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指数: 15分ディレイ
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14日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。米長期金利の上昇が一服し、13日の米株式相場が4日ぶりに反発した流れを引き継いだ。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.17%高の3435.25ポイントで推移している。セクター別では、証券と保険が全面高となっているほか、食品・飲料、鉄鋼なども買われている。半面、観光・ホテル、造船、石油などが売られている。 |
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14日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日のハンセン指数の終値は1月7日以来ほぼ4カ月ぶり安値だっただけに、自律反発狙いの買いが先行している。米長期金利の上昇が一服し、13日の米株式相場が4営業日ぶりに上昇したことで投資家心理が改善した。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.45%高の27844.45ポイントで推移している。個別では、金融株のAIAグループ(01299)や中国建設銀行(00939)、中国平安保険(02318)、HSBC(00005)が買われて相場の上昇を主導。不動産開発の華潤置地(01109)、ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)も高い。半面、ハイテク株の下落が目立ち、アリババ集団(09988)、美団(03690)、テンセント(00700)、阿里健康(00241)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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