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指数: 15分ディレイ
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■午後0時以降の記事一覧:
【香港】保利協キン能源と協キン新能源、太陽光発電子会社を売却 【香港】BYDの投資判断を「買い」、4月の販売を評価=大和 【香港】Qテクノロジーの4月出荷量、カメラモジュールは前年同月比9%増 【香港】信義光能の目標株価を4割引き下げ、投資判断「中立」に=JPモルガン 【香港】決算寸評:深セン国際、20年12月本決算は増収減益 深セン航空の損失計上が痛手 【香港】スタンダード・チャータードの目標株価引き上げ=JPモルガン 【香港】バドワイザーAPACの目標株価を6%引き上げ=UOB 【香港】キャセイ・パシフィック、米ドル建てシニア債 年利は5.2%か 【香港】小米集団、13日に新型イヤホンを発表へ 【中国】人民銀の公開市場操作、連休明けは300億元の吸収超過 【中国】新型コロナ、9日の新規感染者は11人=中国衛生当局 【中国】SHIBOR翌日物、10日は前日比0.1690ポイント上昇 【中国】決算寸評:珠海格力電器、20年12月本決算は減収減益 新型コロナで販売苦戦 【中国】中国ネット管理当局、違法な個人情報収集でテンセントなど84個のアプリに修正 【中国】決算寸評:宜賓五糧液、20年12月本決算は増収増益 コストを抑制 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.27%高の3427.99ポイントだった。深セン成分指数は0.11%安の13917.97ポイントと3営業日続落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8550億100万元だった。
上海総合指数は方向感を欠き、前日終値を挟んだ一進一退の展開に終始した。前週末に約3週間ぶりに安値で終えた後とあって、買い戻しの動きが相場を支えた半面、積極的な買い材料に乏しいなか、来週明けにかけて金融統計や4月の主要経済指標の発表を控えていることから、様子見気分が相場を重くした。後場は下げ幅をやや拡大する場面もあったが、心理的節目の3400ポイントに近づく水準で下げ渋ると、終盤に切り返してプラス圏で引けた。 セクター別では、石炭が全面高となったほか、非鉄金属、貴金属、鉄鋼が大幅に続伸。半面、航空機製造・宇宙関連、通信キャリア、航空・空港運営、保険が売られた。 A株市場で、鉄鋼メーカーの本鋼板材(000761)、非鉄金の中国アルミ(601600)がストップ高。独ビオンテックと新型コロナウイルス用ワクチンの中国での合弁生産について合意した上海復星医薬(600196)もストップ高。最大で50億元の自社株買い計画を発表した美的集団(000333)が上昇した。半面、豚肉大手の牧原食品(002714)、河南双匯投資発展(000895)、自動車部品メーカーの華域汽車系統(600741)、酒造の瀘州老窖(000568)が安い。大族激光科技産業集団(002008)、紫光国芯微電子(002049)などテクノロジー株の一角が売られた。 上海B株指数は0.48%高の249.42ポイント、深センB株指数は0.73%安の1143.31ポイントとともに4営業日ぶりに反発した。 |
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