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指数: 15分ディレイ
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連休明け6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏に浮上。メーデー連休に観光や映画興業収入などが好調だったと伝わり、消費の回復を好感する買いが相場を支えている。
指数は日本時間午前10時43現在、前営業日比0.14%高の3451.54ポイントで推移。セクター別では、鉄鋼、非鉄金属、石炭が高い。半面、一服感から旅行・ホテル、酒造が軟調。 |
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6日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。良好な決算発表や景気回復期待を背景に前日のNY市場でダウ平均が3日続伸し、約3週ぶりに取引時間中と終値での史上最高値を更新した流れを引き継いだ。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.79高の28642.35ポイントで推移している。個別では、2021年1−3月期決算を発表したバドワイザーAPAC(01876)が大きく上げているほか、創科実業(00669)や舜宇光学科技(02382)などを中心に買いが広がっている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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