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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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27日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比0.54%安の3422.52ポイントだった。深セン成分指数も0.65%安の14131.50ポイントと続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4871億1400万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、マイナス圏で軟調に推移した。積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、米連邦公開市場委員会(FOMC)が27−28日に開かれるほか、30日には4月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されることから、結果を見極めようと様子見ムードが強まった。また労働節(メーデー)連休を前に持ち高調整の売りも相場を重くした。セクター別では、航空・空港運営、造船が全面安となったほか、石炭や電子部品などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、繊維・アパレル、医薬が買われた。 上海B株指数は0.31%安の248.03ポイント、深センB株指数は0.51%安の1145.77ポイントだった。 |
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