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指数: 15分ディレイ
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27日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、米連邦公開市場委員会(FOMC)が27−28日に開かれるほか、30日には4月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されることから、結果を見極めようと様子見ムードが強まっているもよう。また労働節(メーデー)連休を前に持ち高調整の売りも相場を重くしている。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.14%安の3436.45ポイントで推移している。セクター別では、航空・宇宙、医薬、保険などが売られる半面、非鉄金属、繊維・アパレル、鉄鋼などが買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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