■午後0時以降の記事一覧：

【香港】安徽コンチセメント、会長が22日に辞任
【香港】小米集団総裁、EVへの参入発表　国際的な資源獲得などが狙い
【香港】上海復宏漢霖生物技術のがん治療薬、中国当局が優先審査へ
【香港】青島ビールの目標株価を引き上げ、1−3月期業績は予想上振れ＝ゴールドマン
【香港】小米集団、AI半導体ベンチャーの黒芝麻智能科技に出資か
【香港】CNOOCの1−3月期生産量は予想通り＝モルスタ
【香港】SMIC、合弁子会社の持ち分をファンドに売却
【香港】香港系不動産セクターの業績市場予想一覧（4月23日）
【香港】本土系不動産セクターの業績市場予想一覧（4月23日）
【香港】ネットイースの21年1−3月期予想売上高は19％増＝モルスタ

【中国】人民銀の公開市場操作、3週ぶりに差し引きゼロ

　香港証券取引所が23日に発表した統計によると、中国本土から香港株に投資する「港股通」（サウスバウンド・トレーディング）は、成約ベースで34億1700万HKドルの買い越しだった。うち上海経由の買越額は2億7500万HKドル、深セン経由は31億4200万HKドルだった。

　香港証券取引所が23日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通（上海コネクト・ノースバウンド）」と「深股通（深センコネクト・ノースバウンド）」は、合わせて成約ベースで78億5900万元の買い越しだった。うち上海市場の買越額は38億1000万元、深セン市場は40億4900万元だった。