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指数: 15分ディレイ
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16日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。前日の米株高と米長期金利の低下が好感された半面、中国の2021年1−3月期国内総生産(GDP)の発表をきょう午前に控え、様子見気分が強い。
指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.08%高の28817.51ポイントで推移している。個別では、自動車メーカーの吉利汽車(00175)やスマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、瑞声科技(02018)が高い。一方、不動産株の中国海外発展(00688)と華潤置地(01109)、保険株の中国平安保険(02318)が下げている。 |
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16日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。前日の米株高の流れを引き継ぎ心理的節目の3400ポイントに乗せて寄り付いた後、小高い水準でもみ合う展開。2021年1−3月期国内総生産(GDP)など主要経済指標の発表を日本時間の11時に控え、様子見ムードが漂っている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.28%安の3408.47ポイントで推移。セクター別では、貴金属、貿易、酒造、宝飾品が高い。自動車も買われている。半面、観光・ホテル、航空機製造・宇宙関連が安い。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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