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指数: 15分ディレイ
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15日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して寄り付いた後、前日に回復した心理的節目の3400ポイントを挟んだもみ合う展開。2021年1−3月期の国内総生産(GDP)など主要経済指標の発表をあすに控え、持ち高調整の売りが重荷となっているもよう。
指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.65%安の3394.47ポイントで推移している。セクター別では、通信キャリア、防犯設備、観光・ホテル、環境関連が安い。半面、工芸品、有料道路が堅調。 |
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15日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、中国ではあす2021年1−3月期の国内総生産(GDP)など主要経済指標が発表される予定で、様子見ムードが広がり相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.29%安の28817.81ポイントで推移している。個別では、アリババ集団(09988)や美団(03690)、創科実業(00669)の下落が目立つ。半面、CNOOC(00883)やペトロチャイナ(00857)、安踏体育用品(02020)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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