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指数: 15分ディレイ
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14日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日まで3営業日続落し、心理的節目の3400ポイントを下回り、約2週半ぶり安値を付けた後とあって、買い戻す動きが優勢となっているもよう。ただ、積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、上値は重くなっている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.22%高の3403.99ポイントで推移している。セクター別では、貴金属や化学繊維、観光・ホテルなどが買われる半面、酒造や電力などが売られている。 |
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14日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。米長期債利回りの低下や米ナスダック総合指数の上昇を受け、前日下げたハイテク株が買い戻されて相場を押し上げた。
指数は日本時間午前10時35分現在、前日比0.77%高の28715.41ポイントで推移している。個別では、ハイテク株の美団(03690)、テンセント(00700)、阿里健康(00241)、小米集団(01810)、瑞声科技(02018)がそろって反発。自動車メーカーの吉利汽車(00175)、バイオ医薬の薬明生物技術(02269)も高い。半面、英金融大手のHSBC(00005)、豚肉大手の万洲国際(00288)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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