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指数: 15分ディレイ
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13日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く推移した後、マイナス圏に沈む展開。新型コロナウイルスワクチンの普及を受けた世界景気の回復期待などが買いを支える半面、米中対立や金融引き締めなどに対する警戒感が相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.11%安の3409.23ポイントで推移している。セクター別では、電力や鉄鋼、造船が売られる半面、保険が全面高。銀行や医療も買われている。 |
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13日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日まで続落した後とあって、反発狙いの買いが先行。新型コロナウイルスワクチンが普及するにつれて世界経済が正常化するとの期待が地合いを支えている。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.66%高の28641.93ポイントで推移。個別では、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)が大幅に続伸。同社は13日朝方、傘下の金融会社アント・グループが金融当局の指導の下で業務改善計画の策定を完了したと発表した。香港不動産関連の九龍倉置業地産(01997)、欧州金融大手のHSBC(00005)も高い。半面、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)、スマホ大手の小米集団(01810)がさえない。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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