マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
週明け12日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前営業日比0.81%安の3422.70ポイントだった。深セン成分指数も1.72%安の13575.74ポイントと続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4772億300万元だった。
上海総合指数は小動きで始まり、次第に下げ幅を広げた。2020年後半から原油などの商品相場の上昇基調が続くなか、3月の中国生産者物価指数(PPI)伸び率が予想を大きく超えたことで、原材料価格が高騰すれば製造業の利益が圧迫されるとの懸念が強まった。不動産バブルを警戒する中国当局が金融を引き締める可能性も意識された。ただ、上海総合指数は心理的節目の3400ポイントに近い水準では下げ渋った。 セクター別では、製紙や非鉄金属、化学肥料が下げる半面、鉄鋼、電力、環境保護関連が上げている。 上海B株指数は0.70%安の245.76ポイントと続落。深センB株指数は0.80%安の1126.45ポイントと3営業日続落した。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
15:35 | [企業] 美団傘下の「KeeTa」、サウジアラビア市場に参入 |
15:25 | [投資] BYD、経営陣が24年通期販売目標を引き上げ 輸出にも自信=モルスタ |
15:02 | [企業] 新希望六和、8月の豚販売頭数は3%減 |
14:56 | [企業] 招商局蛇口工業区控股、8月の不動産販売額は140億元 |
14:44 | [企業] 安徽江淮汽車集団、8月の自動車販売台数は4%増 |
レポート |