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指数: 15分ディレイ
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中国恒大新能源汽車(00708)が今年の上海国際自動車ショー(4月19−28日)に出展し、新エネルギー車「恒馳」の9タイプを展示する予定だ。同社はすでに車両開発から製造、ネット接続、販売までの体制構築を終え、技術とビッグデータでの優位を生かして恒馳を「車と家が一体化」したデジタル空間にする方針を示した。中国経済メディア『証券時報』(電子版)が10日伝えた。
中国恒大新能源汽車の株価は日本時間午前11時35分現在、前営業日比1.54%高の62.75HKドルで推移している。 |
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週明け12日の香港市場でハンセン指数は朝高後に下げた。前週末の米株式相場で、新型コロナウイルスのワクチンが普及するにつれて経済活動が正常化するとの期待から上昇し、投資家が運用リスクを取りやすくなったことが好感されたが、中国本土の株安を受けて下げに転じた。
指数は日本時間午前10時45分現在、前営業日比0.03%安の28688.78ポイントで推移している。個別では、美団(03690)やテンセント(00700)などのハイテク株は下げた。吉利汽車(00175)も売られている。半面、中国当局から独占禁止法違反で巨額の罰金を科されたアリババ集団(09988)が不安材料が払拭されたとして大きく買われている。 |
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週明け12日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。ブリンケン米国務長官が11日、中国の台湾政策ついて「武力によって現状を変更するのは深刻な過ちだ」と警告を発したと伝わり、米中対立の激化が警戒されたもよう。半面、中国景気の堅調な回復を受けた買いが相場を支えている。
指数は日本時間午前10時45分現在、前営業日比0.11%高の3454.42ポイントで推移。セクター別では、貴金属・宝飾品や製紙、化学肥料が下げる半面、鉄鋼、観光、酒造が上げている。 |
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