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指数: 15分ディレイ
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9日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。米中対立の先鋭化に対する警戒感が重し。米商務省は8日、中国でスーパーコンピューターの開発を手掛ける企業や研究機関など7社・団体を「エンティティー・リスト」に追加した。バイデン米政権が同リストで中国企業に事実上の禁輸措置を適用するのは初めて。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.39%安の3469.08ポイントで推移している。個別では、保険が全面安。石炭、鉄鋼、非鉄金属も売られている。半面、産金、軍需関連、防犯設備が高い。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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