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指数: 15分ディレイ
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8日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。積極的な買い材料が乏しい中、中国当局の金融引き締めに対する警戒感が引き続き重しとなっている。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.30%安の3469.02ポイントで推移している。セクター別では、造船、電力、環境関連が安い。半面、鉄鋼、石炭が買われている。 |
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8日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。積極的な買いに結びつく目新しい材料が見当たらない中、大株主による保有株の売却が伝わったテンセント(00700)が売られて相場の重しとなっている。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.15%安の28632.53ポイントで推移している。個別では、テンセントが2%超下げて寄り付いたほか、龍湖集団(00960)やサンズ・チャイナ(01928)、美団(03690)の下落も目立つ。半面、恒隆地産(00101)やAIAグループ(01299)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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