マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
連休明け6日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。前場終値は前営業日比0.32%安の3473.32ポイントだった。深セン成分指数も0.49%安の14053.69ポイントと3営業日ぶりに反落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4284億8700万元だった。
上海総合指数は前日の米株高を好感して高く始まったが、その後はマイナス圏での推移が目立った。長期的な相場の先高観は根強い一方、指数は前営業日に約1カ月ぶり高値を付けた後とあって、警戒感から売りが広がった。一方、2020年12月本決算や2021年1−3月期決算見通しなどを手掛かりに個別物色の動きが強まった。セクター別では、観光・ホテル、酒造、航空・空港運営などが売られた半面、造船が全面高。機械や製紙も買われた。 上海B株指数は0.13%高の246.42ポイント、深センB株指数は0.21%高の1141.04ポイントだった。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |