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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数の3月の終値は28378.35ポイントとなり、騰落率は2.1%安だった。年初来では4.2%高。なお、ハンセン指数の過去10年の3月相場は、上昇年数(勝)が4、下落年数(敗)が6で、負け越しだった。過去10年の平均騰落率は-1.3%。過去10年の結果は次の通り。
2021年 28378.35 [-2.1%] 2020年 23603.48 [-9.7%] 2019年 29051.36 [+1.5%] 2018年 30093.38 [-2.4%] 2017年 24111.59 [+1.6%] 2016年 20776.70 [+8.7%] 2015年 24900.89 [+0.3%] 2014年 22151.06 [-3.0%] 2013年 22299.63 [-3.1%] 2012年 20555.58 [-5.2%] ※指数が上昇した月を「勝」、下落した月を「敗」としています ※指数は月末の終値、[ ]内は指数の月間騰落率となっています ※10年平均騰落率は過去10年間の騰落率を単純平均したものです |
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31日の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに反落。終値は前日比0.70%安の28378.35ポイントだった。中国企業指数は0.44%安の10972.04ポイント。メインボードの売買代金は概算で1640億3000万HKドル。
寄り付き前に発表された3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回ったことで、ハンセン指数は高く寄り付いたものの、序盤に下げに転じた。前日のハンセン指数は3営業日続伸して22日以来の高値で終えた上、四半期末とあって持ち高を整理する売りに押された。米長期金利の上昇や、きょうの中国本土相場の下落も投資家心理を悪化せたもよう。素材や不動産・建設、必需消費財を中心に幅広いセクターが下げるなか、情報技術が堅調だった。 ハンセン指数構成銘柄では、アジア保険会社のAIAグループ(01299)が売られ、相場の重荷となった。前日大引け後に2020年12月本決算を発表した豚肉大手の万洲国際(00288)が12.74%安と急落。九龍倉置業地産(01997)や華潤置地(01109)など不動産株は軒並み安となった。銀行株の中銀香港(02388)、カジノ株の銀河娯楽(00027)は反落した。一方、中国政府系投資持ち株会社の中国中信(00267)、電動工具の創科実業(00669)が続伸した。ハイテク株の美団(03690)と小米集団(01810)も買われた。 ハイテク関連銘柄で構成するハンセンテック指数は小幅に続伸し、0.04%高の8183.80ポイント。スマートフォン部品・受託製造のBYDエレクトロニック(00285)と白物家電大手の海爾智家(06690)が大幅に反発した。半面、京東健康(06618)、同程芸龍(00780) が下げた。 |
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