マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
■小米集団(01810):電気自動車(EV)事業への参入を取締役会で承認した。スマート電気自動車を手掛ける全額出資子会社を設立する計画。向こう10年間の総投資額が100億米ドル(約657億元)に上る見通し。
■ビリビリ(09626):4月15日からハンセン総合指数とハンセン・インターネット&情報技術指数の構成銘柄となる。 ■中国恒大集団(03333):2020年12月本決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は、売上高が5563億7000万元、純利益が223億6100万元。 |
|
||
31日の香港市場は売りが先行か。前日のハンセン指数は3営業日続伸して22日以来の高値で終えた上、四半期末とあって持ち高を整理する動きが見込まれる。米株式相場の下落も売り材料。米長期金利の上昇を受け、割高感が意識されやすいハイテク株が下げそうだ。また、スエズ運河の通航が再開したことで米原油先物相場は反落しており、関連銘柄の売りを誘うだろう。
もっとも、決算発表のピークを迎え、好業績の銘柄が買いを集めて相場を支える展開がありそうだ。きょうはハンセンテック指数のSMIC(00981)が2020年12月本決算を発表する。 30日のNY株式相場は、前日に史上最高値で終了したダウ平均が4日ぶりに反落。ハイテク株主体のナスダック総合は小幅に続落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)が香港終値を上回った半面、中国政府系不動産デベロッパーの華潤置地(01109)、製薬の中国生物製薬(01177)、中国政府系投資持ち株会社の中国中信(00267)が下回って引けた。 |
|
||
|
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
08/17 | [企業] 浙江偉明環保、24年6月中間決算は39%増益(速報) |
08/17 | [企業] 江蘇今世縁酒業、24年6月中間決算は20%増益(速報) |
08/17 | [企業] 杭州海康威視数字技術、24年6月中間決算は5%減益(速報) |
08/17 | [企業] 上海開開実業、24年6月中間決算は83%増益(速報) |
08/17 | [企業] 江西晨光新材料、24年6月中間決算は41%減益(速報) |
レポート |