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香港証券取引所は25日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金 258億3259万HKドル 買い代金 121億7859万HKドル 売り代金 136億5400万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は25日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 420億2200万元 買い代金 220億929万元 売り代金 200億1271万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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26日の香港市場は買いが先行か。ハンセン指数は前日まで5営業日続落して1月8日以来2カ月半ぶりの安値圏にあるだけに、買い戻しが入りやすい。米株式相場が25日に反発したことも支援材料。同日発表の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となり、米国の景気回復が早まるとの期待が高まった。香港市場でも景気敏感株が物色されるだろう。
もっとも、買い一巡後は伸び悩む展開がありそうだ。四半期末を控えて持ち高を整理する売りが出れば、相場の重荷となるだろう。心理的節目の28000ポイントを超える水準では上値が重い可能性がある。 25日の米株式相場は、ダウ平均など主要3指数がそろって3日ぶりに反発した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。国際金融銘柄のHSBC(00005)とAIAグループ(01299)が香港終値を上回った半面、中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)、アリババ集団(09988は下回って引けた。 |
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