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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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24日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比1.22%安の3369.78ポイントだった。深セン成分指数は1.35%安の13423.04ポイントと続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4967億1000万元だった。
上海総合指数は心理的節目の3400ポイントを割り込んでスタート。序盤はわずかながらプラス圏に浮上する場面もあったものの、ほどなくして下向きに転じ、下げ幅を拡大した。前日の米国市場やきょうの香港、日本などアジア主要市場がそろって軟調に推移する中、リスクを回避する動きが優勢。欧州連合(EU)で中国と大筋合意した投資協定の批准に不透明感が強まり、ウイグル族問題をめぐる欧米と中国の対立が通商にも波及する懸念が重荷となった。 セクター別では、非鉄金属、鉄鋼、セメント・建材、石炭が安い。半面、酒造、証券、環境関連が逆行高を演じた。 上海B株指数は0.29%安の241.18ポイント、深センB株指数は0.41%安の1104.58ポイントとともに反落した。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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