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指数: 15分ディレイ
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24日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート。心理的節目の3400ポイントを割り込んで寄り付いた後、同節目付近でもみ合う展開。欧州連合(EU)で中国と大筋合意した投資協定の批准に不透明感が強まり、ウイグル族問題をめぐる欧米と中国の対立が通商にも波及する懸念が重荷となっている。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.19%安の3405.01ポイントで推移。セクター別では、セメント・建材、非鉄金属、鉄鋼、石炭などが安い。半面、酒造、軍需が堅調。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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