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指数: 15分ディレイ
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22日の米株式市場で、中国ネット・IT株はまちまち。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比1.11%安の237.12米ドルと反落。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は3.36%高の266.13米ドルと反発した。主な中国関連ネット・IT株の22日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):237.12米ドル(-1.11%) ■百度(BIDU):266.13米ドル(+3.36%) ■トリップ・ドット・コム(TCOM):41.21米ドル(-1.65%) ■JDドット・コム(JD):84.97米ドル(-0.02%) ■ウェイボー(WB):52.46米ドル(+0.34%) ■ネットイース(NTES):110.06米ドル(+0.91%) ■モモ(MOMO):15.80米ドル(-3.19%) ■レンレン(RENN):10.09米ドル(+0.10%) ■新浪(SINA):43.26米ドル(-0.12%) ■捜狐(SOHU):16.92米ドル(-1.11%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.60米ドル(-5.11%) ■テンセント・ミュージック(TME):30.87米ドル(+1.48%) |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比158.9ポイント高
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22日のNY株式相場は上昇。長期金利の低下を好感したハイテク・グロース株の上昇が相場をけん引した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.23%高と続伸し、S&P500が0.70%高、ダウ平均が103.23米ドル高(+0.32%)とともに3日ぶりに反発した。先週1.75%まで上昇した米10年債利回りは1.69%台に低下し、アップル、マイクロソフト、テスラ、ネットフリックスなどの主力ハイテク株が軒並み2%超上昇した。KLA、アプライド・マテリアルズなども3-4%上昇し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.20%と続伸した。バイデン米大統領が3兆米ドルの巨額インフラ投資を検討と報じられたこともセンチメントの改善につながった。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-2.07ポイントの18.88ポイントと昨年2月以来の水準に低下した。
S&P500の11セクターは、IT、生活必需品、不動産、ヘルスケアなど7セクターが上昇した一方、金融、エネルギーなど4セクターが下落。下落率トップの金融は1.30%安と2日続落。長期金利の低下に加え、先週末にFRBが銀行の資本規制に関する特例措置を延長しないことを発表したことも引き続き嫌気され、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカが2%超下落し、ゴールドマン・サックス、シティグループも1.4%超下落した。 海外市況 |
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