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指数: 15分ディレイ
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19日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米長期金利の急伸などを背景に18日の米株式市場でハイテク・グロース株が軒並み売られ、主要3指数がそろって下げた流れを引き継いだ。ハンセン指数は前日までの4連騰で今月3日以来ほぼ2週間ぶりの高値圏にあり、いったん利益を確定する売りが出たもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.73%安の29192.03ポイントで推移している。個別では、原油先物相場の下落を受けて中国石油メジャーのCNOOC(00883)、銀河娯楽(00027)、シノペック(00386)が軒並み売られた。ハイテク株の阿里健康(00241)と美団(03690)、舜宇光学科技(02382)、カジノ株の銀河娯楽(00027)は大幅に下げている。一方、創業者の資産管理会社からインフラ資産を購入すると発表した長江実業集団(01113)が大幅な逆行高。英金融大手HSBC(00005)と子会社のハンセン銀行(00011)も買われた。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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