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指数: 15分ディレイ
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17日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。安く寄り付いた後、下げ幅を拡大する展開。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や米中外交トップの会談を前に、利益確定売りが先行している。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.94%安の3414.19ポイントで推移。セクター別では、前日に高かった保険が全面安。酒造、電力、非鉄金属、鉄鋼が売られている。半面、農業、不動産、通信設備が堅調。 |
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17日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や米中外交トップ会談を前に様子見ムードが広がり、相場の重しとなっているもよう。指数は寄り付きで心理的節目の29000ポイントを下回り、軟調に推移している。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.84%安の28782.85ポイントで推移している。個別では、石薬集団(01093)や薬明生物技術(02269)、阿里健康(00241)などが売られる半面、海底撈国際(06862)や申洲国際集団(02313)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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