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指数: 15分ディレイ
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週明け15日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前週末に続伸した後とあって、利益確定売りが先行している。鉱工業生産などの中国の2月主要統計の発表を前に、投資家は積極的な買いを控えているもよう。
指数は日本時間午前10時44分現在、前営業日比0.27%安の3443.65ポイントで推移。せクター別では、証券や石炭、保険が売られる半面、鉄鋼や空運、貴金属が買われている。 |
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週明け15日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。ハンセン指数は前週末に2%超下落した後とあって、買い戻す動きが優勢となっているもよう。ただ、中国の主要経済指標の発表をきょう午前に控え、様子見ムードも広がり、上値は重くなっている。
指数は日本時間午前10時42分現在、前営業日比0.05%高の28754.17ポイントで推移している。個別では、米連邦地裁が軍事企業リストから除外するよう仮命令を出した小米集団(01810)が10%超の大幅高となっているほか、チャイナ・モバイル(00941)やAIAグループ(01299)、シノペック(00386)などが買われている。半面、きょうからハンセン指数に加わった阿里健康(00241)が売られている他、テンセント(00700)も安い。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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