マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
■小米集団(01810):米国政府が同社への投資を禁じた措置を不服とし、ワシントンD.C.連邦地裁に提訴していた件について、同地裁の判事が措置を一時差し止める判断を示した。
■阿里健康(00241):龍湖集団(00960)、海底撈国際(06862)とともにきょうからハンセン指数の構成銘柄となる。 ■石薬集団(01093):きょう2020年12月本決算を発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が260億800万元、純利益が45億6400万元。 |
|
||
週明け15日の香港市場はもみ合いか。前週末12日のNY株式相場は高安まちまち。1.9兆米ドルのコロナ対策法案の成立やコロナワクチン接種進展期待により景気敏感株の堅調が続いた一方、長期金利が上昇したことでハイテク・グロース株が再び売られた。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、時価総額の大きいHSBC(00005)やAIAグループ(01299)が香港終値を上回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前週末の終値を約100ポイント上回って寄り付くことになる。ただ、テンセント(00700)は香港終値を下回って引けており、きょうの香港市場での値動きが注目される。
テンセントを巡っては、アリババ集団(09988)傘下のアント・グループに続き、中国の金融当局が「次の標的」として狙いを定めているとの報道を受け、12日後場に株価が急落しており、監督管理強化の動きが懸念される。なお、きょうは日本時間午前11時に中国の2月の鉱工業生産や小売売上高、固定資産投資など経済指標の発表が予定されている。 |
|
||
香港証券取引所は12日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 245億3765万HKドル 買い代金 139億8598万HKドル 売り代金 105億5167万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
13:07 | [業界] 銀行銘柄の総資産ランキング(24年6月末更新) |
12:29 | [投資] 海爾智家の目標株価26HKドル、7−8月に販売加速=モルスタ |
11:46 | [業界] 今週の期待材料・懸念材料 |
11:33 | [企業] 上海汽車集団、8月の新車販売台数は39%減 |
11:28 | [企業] 蔚来集団が急伸、4−6月期売上高は過去最高を更新 |
レポート |