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指数: 15分ディレイ
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週明け8日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。前週末のNY株式市場が大幅に反発したことが安心感につながったほか、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開催中とあって、政策期待が買いを支えているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.71%高の3526.77ポイントで推移。セクター別では、保険が全面高。鉄鋼、石油、非鉄金属、石炭も買われている。半面、軍需関連の一角が軟調。 |
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週明け8日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。米国で2月雇用統計が強い結果となり、早期景気回復期待が高まったことなどを受け、前週末のNY市場が大幅反発した流れを引き継いだ。
指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比0.99%高の29385.24ポイントで推移している。個別では、原油価格の上昇を受けてCNOOC(00883)やペトロチャイナ(00857)が買われているほか、創科実業(00669)やHSBC(00005)も高い。半面、小米集団(01810)や華潤置地(01109)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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