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指数: 15分ディレイ
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■創科実業(00669):2020年12月本決算で純利益は前年比30.2%増の8億100万米ドルに上り、ファクトセットがまとめた直前の市場予想(:7億5500万米ドル)を上回った。売上高は28%増の98億1200万米ドル。
■万科企業(02202/000002):2021年2月の不動産販売面積は前年同月比59.5%増の276万2000平方メートル、販売額は同61.1%増の451億6000万元だった。 ■SMIC(00981):半導体製造装置世界大手のオランダASMLと結んだ納入合意期間を2021年末まで延長したと発表した。合意に基づき、2020年 3月16日から2021年3月2日までに総額12億160万米ドルのASML製ウエハー製造装置を発注した。 |
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4日の香港市場は軟調か。米株安の流れを引き継ぎ売りが先行しそうだ。前日のNYの市場で主要3指数はそろって続落。ワクチン普及の加速による経済活動の早期正常化期待で買いが先行したものの、米長期金利の上昇でハイテク株への売りが膨らんだ。米長期金利は一時1.49%に上昇し、高PER銘柄の割高感が意識され、ハイテク株比率の高いナスダック指数は急落した。
香港市場でハンセン指数は前日に2.7%高と大幅に反発しただけに、利益確定売りが重荷になるだろう。米ハイテク株安の流れから、香港市場でも割高感の強いニューエコノミー株からバリュー株への乗り換えが続くとの見方が出ている。3日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)が香港終値を上回って引けた半面、テンセント(00700)やアリババ集団(09988)が下回って引けた。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を180ポイント超下回って寄り付くことになる。 中国本土ではきょうから全国政治協商会議が開幕し、5日に国会に当たる全国人民代表大会(全人代)が開幕する予定。政策期待が根強いものの、内容を見極めたい投資家は積極的な売買を手控える可能性がある。 |
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ADR終値に基づく本日のハンセン指数の寄値目安は前日比180.3ポイント安
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