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指数: 15分ディレイ
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2日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。今週後半に「両会」(全国政治協商会議・全国人民代表大会)の開幕を控え、政策を見極めたいとの気分が広がった。流動性の引き締まりも警戒されたもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.10%安の3547.74ポイントで推移。セクター別では、石炭や酒造、電力が買われる半面、非鉄金属、貴金属、石油が売られている。 |
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2日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。前日のNY市場が全面高となった流れを引き継いだ。ワクチン普及による経済活動の早期正常化期待や、米長期金利の上昇が一服したことを好感し、買いが広がっている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.31%高の29542.58ポイントで推移している。個別では、美団(03690)やテンセント(00700)、小米集団(01810)などテクノロジー株が買われているほか、安踏体育用品(02020)や薬明生物技術(02269)の上昇も目立つ。半面、銀河娯楽(00027)やHSBC(00005)が安い。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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