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香港証券取引所は24日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 504億7606万HKドル 買い代金 211億7929万HKドル 売り代金 292億9677万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は24日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 825億7325万元 買い代金 410億2214万元 売り代金 415億5111万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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24日のNY株式相場は大幅高。序盤は長期金利の上昇が嫌気され、ハイテク・グロース株を中心に下落してスタートしたが、パウエルFRB議長が議会証言で金融政策の目標を達成するまで3年かかるかもしれないなどと超緩和的金融政策の長期継続を示唆したことでインフレ高進懸念が和らいだ。1.9兆米ドルのコロナ対策法案の成立期待やワクチン接種進展による景気回復期待も投資家心理の改善につながり、空運やクルーズ、エネルギーなどの景気敏感株が軒並み高となった。ダウ平均は朝方に116米ドル安まで下落したが、終盤に472米ドル高まで上昇し、424.51米ドル高(+1.35%)の31961.86米ドルと4日続伸して終了。2日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも5営業日ぶりに最高値を更新した。S&P500も0.56%安まで下落後に1.14%高と続伸して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.33%安まで下落したが、0.99%高と反発して終了。アップルが2.88%安まで下落後、0.41%安とマイナス圏で終了した一方、テスラは6.18%高と大幅に反発した。
米10年債利回りは朝方に昨年2月以来となる1.43%台まで上昇したが、パウエルFRB議長の発言を受けて、ほぼ前日水準の1.37%台で終了した。S&P500の11セクターは公益、生活必需品を除く9セクターが上昇。原油高を好感しエネルギーが3.64%高となったほか、金融が2.01%高、資本財が1.93%高となり、ITも1.51%高と7営業日ぶりに反発した。 海外市況 |
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