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指数: 15分ディレイ
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■2月23日(火)
【期末決算】中国之信集団(08265) 【期末決算】HSBC(00005) 【期末決算】ハンセン銀行(00011) 【中間決算】国浩集団(00053) 【中間決算】スマートーン(00315) 【中間決算】トップフォーム(00333) 【期末決算】澳門博彩控股(00880) 【中間決算】キンボー・ストライク(01421) 【中間決算】百本医護(02293) 【期末決算】正大企業(03839) 【期末決算】*ST哈爾濱秋林集団(600891) 【権利落日】ケイ徳控股(08535)(3Q配当) 【権利落日】フォーチュンREIT(00778)(期末配当) |
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22日のNY株式相場は高安まちまち。長期金利の上昇が続いたことでテスラやアップルなどのグロース・モメンタム株に売りが続いた一方、景気敏感株が総じて堅調に推移した。ITや一般消費財が2%超下落したことでS&P500が0.77%安と5日続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.46%安と大幅に反落した。ダウ平均は朝方に207米ドル安まで下落したものの、159米ドル高まで反発し先週末に続いて取引時間中の史上最高値を更新。27.37米ドル高(+0.09%)と小幅に続伸して終了した。30の構成銘柄はウォルト・ディズニーが4.42%高となったほか、キャタピラー、ダウ・インク、アメリカン・エキスプレス、シェブロンが2-3%上昇した一方、ナイキ、インテルが3%超下落し、アップル、マイクロソフト、セールスフォース・ドットコム、ボーイングが2%超下落した。
長期金利の上昇による借り入れコスト上昇や株式の魅力低下が意識され、グロース株に利益確定売りが強まった。景気回復や国債増発を見込んだ債券売りが続き、米10年債利回りは一時、約1年ぶりの高水準となる1.39%台まで上昇した。昨年1年間で株価が8.4倍になったテスラは8.55%安と大幅に3日続落し、年初来上昇率は1.25%に縮小した。一方、ドイチェバンクの投資判断引き上げなどを好感しアメリカン・エアラインズ(+9.42%)などの空運株が軒並み高となったほか、クルーズ株もそろって上昇。金利高や原油高を受けて金融、エネルギー株も軒並み上昇した。 海外市況 |
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