BRICS

                               高値      安値       終値     騰落率

上海総合指数                  3699.65    3634.02    3696.17     0.57

香港ハンセン指数             30720.15   30099.71   30644.73     0.16

インドSENSEX指数             51432.99   50624.33   50889.76    -0.85

ブラジル・ボベスパ指数      119249.77  117867.30  118430.53    -0.64

ロシアRTS指数                 1474.20    1440.40    1472.33    -0.96



その他アジア



日経平均株価                 30169.59   29847.33   30017.92    -0.72

シンガポールST指数            2903.36    2869.30    2880.64    -0.19

クアラルンプール総合指数      1584.93    1573.84    1584.93     0.58

バンコクSET指数               1507.63    1493.52    1500.51    -1.22

韓国総合株価指数              3109.67    3040.28    3107.62     0.68

台湾加権指数                 16382.70   16211.25   16341.38    -1.50

ジャカルタ総合株価指数        6231.93    6173.59    6231.93     0.51

ベトナムVN指数                1178.18    1157.60    1173.50    -0.44

　本土市場は17日まで旧正月の連休だったため2日間の取引。上海総合指数は2日間で1.1％高と3週続伸した。旧正月連休中に海外の株式市場が好調だった流れを引き継ぎ、連休明け18日は全面高の展開。一時は節目の3700ポイントを上回る水準で推移した。19日は前場こそマイナス圏での値動きとなったが、相場の先高観は根強く後場に入るとプラス圏に浮上。節目の3700ポイント付近では上値の重さが目立ったものの、終値では15年8月19日以来、約5年半ぶりの高値を連日で更新した。

　　　　　　　　　　終値　 騰落率 　 週初来　 年初来
02月15日 [月]　　休場
02月16日 [火]　　休場
02月17日 [水]　　休場
02月18日 [木]　　3675.36　+0.6%　　+0.6%　　+5.8%
02月19日 [金]　　3696.17　+0.6%　　+1.1%　　+6.4%

　香港市場は15日まで旧正月の連休だったため4日間の取引。ハンセン指数は4日間で1.6％高と3週続伸した。週前半は新型コロナワクチンの接種拡大や、世界的な株高、商品相場の上昇を受けてリスクオン姿勢が強まった。主要国が緩和的な金融政策を当面続けるとの見方が根強く、買い安心感につながった。ただ、17日にハンセン指数が31000ポイント台に乗せたことで、週後半は利益確定売りに押される場面が目立ったが、中国本土からの資金流入が相場を下支えた。

　　　　　　　　　　終値　　 騰落率　 週初来 　年初来
02月15日 [月]　　休場
02月16日 [火]　　30746.66　+1.9%　　+1.9%　　+12.9%
02月17日 [水]　　31084.94　+1.1%　　+3.0%　　+14.2%
02月18日 [木]　　30595.27　-1.6%　　+1.4%　　+12.4%
02月19日 [金]　　30644.73　+0.2%　　+1.6%　　+12.5%