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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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5日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反発。前場終値は前日比0.46%高の3518.09ポイントだった。深セン成分指数も0.39%高の15164.54ポイントと3日ぶりに反発。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5467億7400万元だった。
上海総合指数はプラス圏で堅調に推移した。前日の米株高が好感されたほか、中国の景気回復見通しや流動性に対する懸念の後退を背景に買いが広がった。また、2020年12月本決算や業績見通しを手がかりに個別物色の動きもみられた。ただ、来週の春節(旧正月)連休を前に持ち高調整の売りが相場の重しとなった。セクター別では、銀行が全面高となり、相場の上げを主導。医療、観光、空港なども買われた。半面、貴金属、石炭、化学繊維などが売られた。 上海B株指数は0.08%高の237.89ポイント、深センB株指数は0.07%高の1078.83ポイントだった。 |
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