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指数: 15分ディレイ
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■中国生物製薬(01177):新たにA株を発行し、上海証券取引所のハイテク企業向け市場「科創板」に上場する方針を同日の取締役会で決めた。
■ヤム・チャイナ(09987):2020年12月本決算は売上高が前年比5.8%減の82億6300万米ドル、純利益が同10.0%増の7億8400万米ドルだった。 ■SMIC(00981):きょう202年10−12月期決算を発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は、売上高が9億6300万米ドル、純利益が7800万米ドル。 |
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4日の香港市場は上値の重い展開か。3日のNY株式相場は小動き。経済指標が市場予想を上回る強い結果となったほか、追加経済対策への期待や市場予想を上回る増収増益決算を発表したアルファベットの大幅高が支援となったものの、週初からの大幅高による利益確定売り圧力の高まりが上値圧迫要因となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、石薬集団(01093)やAIAグループ(01299)が香港終値を上回って引けた半面、テンセント(00700)やアリババ集団(09988)が下回って引けている。また、米国の雇用統計発表を前に様子見ムードが強まる可能性もある。
一方、香港では“中国版インスタグラム”「快手」を展開する快手科技(01024)があすメインボードに上場するほか、アリババ集団(09988)傘下のアント・グループが同社を金融持株会社に変え、銀行と同様の資本要件に応えることで中国規制当局と合意したと伝わった。上場計画の再始動への期待などから投資家マインドも改善しており、相場の支えとなりそうだ。 |
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3日の米株式市場で、中国ネット・IT株は総じて堅調。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比3.51%高の263.43米ドルと反発。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)は0.30%高の251.28米ドルと3営業日続伸した。主な中国関連ネット・IT株の3日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):263.43米ドル(+3.51%) ■百度(BIDU):251.28米ドル(+0.30%) ■トリップ・ドット・コム(TCOM):31.86米ドル(-0.47%) ■JDドット・コム(JD):95.50米ドル(+0.08%) ■ウェイボー(WB):49.16米ドル(+0.90%) ■ネットイース(NTES):122.93米ドル(-0.36%) ■モモ(MOMO):17.56米ドル(+7.73%) ■レンレン(RENN):7.80米ドル(+1.96%) ■新浪(SINA):42.18米ドル(+0.12%) ■捜狐(SOHU):19.62米ドル(+6.75%) ■チーター・モバイル(CMCM):2.59米ドル(+12.12%) ■テンセント・ミュージック(TME):26.28米ドル(-4.95%) |
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