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指数: 15分ディレイ
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22日のNY株式相場は高安まちまち。好決算発表期待を背景にアップルなどのハイテク・グロース株が総じて堅調に推移した一方、景気敏感株や金融株の軟調が続いた。ハイテク株主体のナスダック総合は0.09%高と小幅に4日続伸し、3日連続で取引時間中と終値での史上最高値を更新した。一方、前日に史上最高値を更新したS&P500は0.30%安と4日ぶりに反落した。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、179.03米ドル安(-0.57%)と2日続落して終了。決算や見通しが嫌気されたIBM、インテルが9%超下落しダウ平均を押し下げた。週間では、ダウ平均が0.59%高、S&P500が1.94%高、ナスダック総合が4.19%高とそろって反発。年初来では、ダウ平均が1.28%高、S&P500が2.27%高、ナスダック総合が5.08%高となった。
バイデン米大統領が提案する1.9兆米ドルの追加経済対策に反対する声が民主党内からも上がったことで法案早期成立の不透明感が強まったことで景気敏感が総じて軟調。S&P500の金融、エネルギー、素材指数は週間でも1.2-1.8%下落した。一方、財政刺激策への依存が低いハイテク株は堅調。前日にアナリストの目標株価引き上げを好感して3.67%高となったアップルは1.61%高と4日続伸し、上場来高値を更新。週間では9.38%高と3週ぶりの大幅反発となった。経済指標では米12月中古住宅販売件数が676万件と予想の655万件を上回り、米1月マークイット製造業PMI速報値、同サービス部門PMI速報値も予想を上回る強い結果となった。 海外市況 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 ◇啓迪環境科技発展(000826) ◇城発環境(000885) ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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■ 1月25日(月)
特になし |
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