マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
21日のNY株式相場はおおむね堅調。第46代米国大統領に就任したジョー・バイデン氏がコロナワクチン普及を促進する大統領令に署名し、経済活動の早期再開や景気回復期待が高まる中、好決算発表期待からアップルなどのハイテク・ジャイアントが軒並み高となった。ハイテク株主体のナスダック総合は0.55%高と3日続伸し、取引時間中と終値での史上最高値を更新。S&P500も0.03%高とわずかながら3日続伸し、取引時間中と終値での最高値を更新。一方、ダウ平均は取引時間中の最高値を更新したものの、12.37米ドル安(-0.04%)と3日ぶりの小幅反落となった。
モルガン・スタンレーが来週27日に発表されるアップルの第4四半期決算が記録的な決算になるとの予想を示したことでアップルが3.67%高となったほか、フェイスブックも2.02%上昇。半導体は、インテルが6.46%高と大幅に3日続伸したほか、エヌビディアとAMDも3%超上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.53%高と反発し、史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはITが1.32%高と上昇率トップとなり、一般消費財とコミュニケーションも0.3-0.6%上昇した。一方、エネルギーが3.43%安と大幅に下落し、素材、金融も1%超下落した。引け後に決算を発表したIBMは売上高が予想を下回り、株価は時間外で6%超下落した。 海外市況 |
|
||
本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 ◇大連港(601880) ◇丹化化工科技(900921) ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
|
||
■ 1月22日(金)
特になし |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |