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指数: 15分ディレイ
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19日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反落。前場終値は前日比0.12ポイント安の3596.10ポイントだった。深セン成分指数は0.75%安の15154.90ポイントと反落した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6364億8700万元だった。
上海総合指数はほぼ横ばいで寄り付いた後、おおむね小安い水準でもみ合った。前日にGDP発表を受けて中国経済の回復が好感されたが、イベント通過で利益確定売りが重荷となった。前日終値をわずかながら上回る場面もあったが、心理的節目の3600ポイント付近の売り圧力が意識され、上値の重さが目立った。 セクター別では、軍需、港湾・海運、農業、非鉄金属が安い。半面、包装材、宝飾品、化学繊維が買われた。 上海B株指数は0.02%安の250.73ポイント、深センB株指数は0.11%高の1093.60ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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