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指数: 15分ディレイ
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19日の中国本土株式市場で上海総合指数はほぼ横ばいで寄り付いた後、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。心理的節目の3600ポイント付近の売り圧力が意識されているもよう。前日にGDP発表を受けて中国経済の回復が好感されたが、イベント通過で利益確定売りが重荷となっている。
指数は日本時間午前10時51分現在、前日比0.18%安の3589.85ポイントで推移。セクター別では、港湾・海運、軍需関連、銀行、農業が安い。半面、酒造、包装剤、化学繊維が買われている。 |
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19日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。中国経済の回復や低金利環境が続くとの見方から相場の先高観は根強く、寄り付きで心理的節目の29000ポイントに乗せている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比1.56%高の29312.17ポイントで推移している。個別では、香港証券取引所(00388)やCNOOC(00883)、美団(03690)などの上昇が目立つ。半面、サンズ・チャイナ(01928)や申洲国際集団(02313)が軟調。 |
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※NY市場はキング牧師誕生記念日のため休場。 |
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