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指数: 15分ディレイ
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週明け18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。2020年10−12月期の国内総生産(GDP)の発表を日本時間午前11時に控え、目先の利益をいったん確定する動きが重荷となっている。
指数は日本時間午前10時43分現在、前営業日比0.36%安の3553.40ポイントで推移。せクター別では、酒造、貴金属、航空・空港運営が安い。半面、軍需関連、化学繊維、包装材、製紙などが堅調。 |
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週明け18日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前週末のNY市場でダウ平均など主要3指数がそろって続落した流れを引き継いだ。15日のハンセン指数終値は昨年1月20日以来ほぼ1年ぶりの高値を連日で更新しただけに、利益確定売りが先行。きょうは米市場がキング牧師の誕生日の祝日で休場となるうえ、中国の国家統計局が2020年10−12月期の国内総生産(GDP)を午前に発表するとあって、積極的な買いを控える気分が強い。
指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比0.36%安の28470.37ポイントで推移。個別では、英金融大手HSBC(00005)と製薬の石薬集団(01093)の下げがきつい。乳業大手の中国蒙牛乳業(02319)、生保大手の中国平安保険(02318)も安い。半面、前週末に下げた創科実業(00669)とチャイナ・モバイル(00941)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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