■午後0時までの記事一覧：

【香港】華潤置地、12月の不動産販売額は2.5倍
【香港】華潤置地、12月の用地取得は7カ所
【香港】首創置業、20年12月の不動産販売額は10％減
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【香港】レノボグループ、上海「科創板」への上場を計画
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【香港】テンセント・ミュージックが香港上場か、20億米ドル超を調達の見込み
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【香港】リージョン・コンソーシアムの初値は0.46HKドル、公開価格比15.0％高
【香港】裕程物流の初値は0.74HKドル、公開価格比変わらず
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【香港】中国楓葉教育、転換社債の発行で契約　総額1.25億米ドル
【香港】越秀地産、米ドル建て社債発行で契約
【中国】12月末のマネーサプライM2は10.1％増、市場予想下回る
【中国】12月の融資増加額が予想上回る、人民元貸付残高は12.8％増
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【中国】サンクン実業、20年12月本決算は増益の見通し
【中国】新型コロナウイルスワクチン、中国勢の開発状況（1月12日時点）
【中国】人民元の13日の基準値は1米ドル＝6.4605元、前日比で0.337％元高
【中国】上海宝信ソフト、補助金など総額9500万元を受領
【中国】達豊設備服務の初値は1.4HKドル、公開価格比19.1％安
【中国】万華化学集団、MDI寧波工場の操業再開
【中国】新型コロナ、12日の新規感染者は115人＝中国衛生当局

　13日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに小反落。前場終値は前日比0.03％安の28268.80ポイントだった。中国企業指数は0.16％安の11199.59ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で1121億1000万HKドル。

　ハンセン指数は小高く寄り付いたものの、28400ポイント付近での上値の重さが目立ち、中盤以降は前日終値を挟んでもみ合った。世界的な低金利環境の継続見通しなどを受けた先高観が相場を支える半面、指数がほぼ1年ぶりの高値圏で推移しているだけに短期的な相場過熱感から利益確定売りが重荷となった。

　個別では、医薬品メーカーの中国生物製薬（01177）、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技（02382）、ビール大手のバドワイザーAPAC（01876）が安い。本土不動産デベロッパーの碧桂園（02007）、華潤置地（01109）や大型金融株のAIAグループ（01299）、中国工商銀行（01398）、HSBC（00005）が売られた。半面、原油高を好感して中国石油メジャーのCNOOC（00883）、ペトロチャイナ（00857）、シノペック（00386）が大幅に上昇した。