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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 1月12日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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12日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日続伸。前場終値は前日比0.46%高の28037.51ポイントだった。中国企業指数は0.54%高の11119.24ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で968億4000万HKドル。
ハンセン指数は小安く始まった後、ほどなくプラス圏に浮上すると、徐々に上げ幅を拡大した。経済の回復期待を背景に相場の先高観は根強く、中国本土市場の上昇も投資家心理を強気に傾けた。利益確定売りや新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感が重しとなったが、指数は心理的節目の28000ポイントを回復して前場の取引を終えた。 個別では、チャイナ・モバイル(00941)とチャイナ・ユニコム(00762)がそろって4%超上昇。「Redmi K40」シリーズを来月発表することが明らかになった小米集団(01810)の上昇も目立った。半面、瑞声科技(02018)や舜宇光学科技(02382)、中国生物製薬(01177)が安い。 |
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