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指数: 15分ディレイ
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週明け11日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前営業日比0.23%安の3561.77ポイントだった。深セン成分指数も0.43%安の15253.27ポイントと続落。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7591億元だった。
上海総合指数は、プラス圏での推移も目立ったが、前引け間際に再びマイナス圏に沈んだ。前週末の米株高が好感される一方、中国国内でも河北省などを中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大していることが嫌気されたほか、米中関係の悪化などに対する警戒感も広がった。セクター別では、非鉄金属、酒造、石炭などを中心に幅広いセクターで売りが優勢だった。半面、航空・宇宙、銀行、造船などが買われた。 上海B株指数は0.47%安の246.98ポイント、深センB株指数は0.60%安の1099.69ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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