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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】百度、21年上半期に香港上場か 35億米ドル超を調達へ 【香港】越秀地産、12月の不動産販売額は4%減 【香港】中国利郎、20年10−12月期の「LILANZ」ブランド売上高は10−15%増 【香港】MGMチャイナが株主の提案受けコメント、現時点で再編計画なし 【香港】海南美蘭国際空港、20年12月の利用者数は6%減 【香港】中国機械設備工程、8日に株式取引を停止 【香港】秦皇島港、20年の貨物取扱量は0.5%増 【香港】チャイナ・モバイル、NY証取が上場廃止手続きの再開を通知 【香港】チャイナ・ユニコム、NY証取が上場廃止手続きの再開を通知 【香港】チャイナ・テレコム、NY証取が上場廃止手続きの再開を通知 【香港】中国農業銀行、次期会長を指名 【香港】香港証券取引所、20年の1日当たり平均売買代金は49%増 【香港】国泰君安国際が大幅高、20年12月本決算は大幅増益の見通し 【香港】海底撈国際、米ドル建て社債発行で契約 【香港】中国宏橋、転換社債の発行で契約 総額3億米ドル 【中国】宜賓五糧液、20年12月期は14%増収増益の見通し 【中国】国軒高科、20年10−12月期の政府補助金は4800万元 【中国】人民元の8日の基準値は1米ドル=6.4708元、前日比で0.155%元安 【中国】上海汽車集団、12月の新車販売台数は7%増 【中国】上海海欣、ビル6棟売却で利益1800万元 |
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8日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。新型コロナウイルスワクチンの普及や中国経済の回復期待などを受けた先高観が相場を支える半面、前日にほぼ5年ぶり高値で終えただけに利益確定売りが重荷となっている。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.41%安の3561.55ポイントで推移している。セクター別では、農業、航空・宇宙関連、非鉄金属が安い。半面、通信、酒造が買われている。 |
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8日の香港市場でハンセン指数は前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ反発して始まった。政治的な不透明感が後退し、ダウ平均など3指数がそろって最高値を更新したことが好感される一方、ニューヨーク証券取引所(NYSE)は中国通信キャリア3社のADS(米国預託証券)の上場を廃止する手続きを再開すると通知しており、米中対立の激化懸念などが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.34%高の27643.23ポイントで推移している。個別では、吉利汽車(00175)や美団(03690)、小米集団(01810)などが買われる半面、チャイナ・ユニコム(00762)やチャイナ・モバイル(00941)、CNOOC(00883)が売られている。 |
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