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指数: 15分ディレイ
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■チャイナ・モバイル(00941):ニューヨーク証券取引所(NYSE)が同社を含めた中国通信キャリア3社のADS(米国預託証券)の上場を廃止する手続きを再開するとの通知を受領したと発表した。
■中国利郎(01234):2020年10−12月期の「LILANZ」ブランドの売上高(小売りベース)が前年同期比で10−15%増えた。2020年通年では前年比10−15%減だった。 ■越秀地産(00123):2020年12月の不動産販売額(共同出資会社分も含む成約ベース)は前年同月比4%減の113億4700万元だった。2020年通年では前年比33%増の957億6300万元で、通期販売目標(802億元)の達成率は119%となった。 |
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8日の香港市場は、前日の米株高を好感も上値の重い展開か。前日のNY市場は堅調。ジョージア州の決選投票で民主党候補が2議席を獲得し、大統領、上院、下院を民主党が制するトリプル・ブルーが実現した。バイデン氏の大統領就任手続きも正式に完了したことで、次期バイデン政権による大型追加経済対策への期待が高まり、3指数がそろって最高値を更新した。
一方、米店頭取引市場OTCQXを運営するOTCマーケッツ・グループは米大統領令に基づき、中国企業12社のADS(米預託株式)の取引を停止すると発表した。SMIC(00981)や中国鉄建(01186)、南京パンダ(00553)など9社に加え、11日付でさらに3社の取引を停止するとしており、米中の対立激化などが警戒されそうだ。また、米国では雇用統計の発表が控えており、様子見ムードが強まる可能性もある。 7日の香港株の米国預託証券(ADR)はまちまち。AIAグループ(01299)や中国平安保険(02318)が香港終値を上回って引けた半面、テンセント(00700)やチャイナ・モバイル(00941)が下回って引けた。 |
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香港証券取引所は7日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 278億6303万HKドル 買い代金 180億5135万HKドル 売り代金 98億1168万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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