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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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29日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.33%安の3386.14ポイントだった。深セン成分指数も0.34%安の13996.59ポイントと3営業日ぶりに反落した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5667億4600万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、前日終値を挟んだ一進一退の展開が続いた。心理的節目の3400ポイントに乗せる場面もあったが、同節目付近の上値抵抗が意識された。米財務省が28日に掲載したガイダンスで、中国人民解放軍と関係が深い企業の株式などの購入を禁じた米大統領令が、対象企業の子会社や上場投資信託(ETF)、インデックスファンドなどにも適用されるとの方針を示したことを受け、資金の流出に対する懸念も重荷となった。 セクター別では、前日に高かった石炭、酒造、電力などが反落。半面、通信が反発したほか、ソフトウエアサービス、電子・IT、証券が買われた。 上海B株指数は0.45%高の239.14ポイント、深センB株指数は0.95%安の1064.59ポイントだった。 |
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