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指数: 15分ディレイ
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29日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、心理的節目の3400ポイント付近でもみ合う展開となっている。節目付近の売り圧力が意識されているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.06%安の3395.26ポイントで推移。セクター別では、前日に高かった石炭、電力、酒造が反落。半面、造船、通信、航空・空港運営が反発している。 |
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29日の香港市場で、ハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ反発して始まった。28日のNY市場ではダウ平均など主要3株価指数がそろって過去最高値を更新。米国の追加経済対策がトランプ米大統領の署名を経て成立したことで、香港市場でも投資家が運用リスクを取りやすくなり、前日下げたハイテク株が買われて相場を押し上げた。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.72%高の26504.17ポイントで推移している。個別では、スマートフォン関連の小米集団(01810)と舜宇光学科技(02382)、インターネット銘柄のアリババ集団(09988)、テンセント(00700)、美団(03690)がそろって反発。半面、石油株のCNOOC(00883)、通信株のチャイナ・モバイル(00941)が安い。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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