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指数: 15分ディレイ
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本土市場では上海総合指数が週間で0.05%高と小幅ながら続伸。来年の経済運営の基本方針を決める中央経済工作会議の開催を受けて週初は政策期待から買いが先行したものの、米トランプ政権が来年1月の政権交代を前に対中制裁を連発していることで、米中対立激化への警戒感からリスク回避の売りが広がった。世界で新型コロナの感染拡大が続いているほか、変異種による感染の拡大も相場の重しとなった。
終値 騰落率 週初来 年初来 12月21日 [月] 3420.57 +0.8% +0.8% +12.1% 12月22日 [火] 3356.78 -1.9% -1.1% +10.1% 12月23日 [水] 3382.32 +0.8% -0.4% +10.9% 12月24日 [木] 3363.11 -0.6% -0.9% +10.3% 12月25日 [金] 3396.56 +1.0% +0.0% +11.4% |
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香港市場は24日後場と25日がクリスマスで休場のため、3日半の取引。ハンセン指数は週間で0.4%安と4週続落した。連休を前に持ち高調整の売り圧力が強まる中、新型コロナを巡り、景気悪化への懸念とワクチン普及への期待が交錯した。中国当局が独占禁止法違反の疑いでアリババ集団の調査を開始したと伝わり、アリババ集団などネット関連銘柄の下落が相場の重しとなった。
終値 騰落率 週初来 年初来 12月21日 [月] 26306.68 -0.7% -0.7% -6.7% 12月22日 [火] 26119.25 -0.7% -1.4% -7.3% 12月23日 [水] 26343.10 +0.9% -0.6% -6.6% 12月24日 [木] 26386.56 +0.2% -0.4% -6.4% 12月25日 [金] 休場 |
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