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指数: 15分ディレイ
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24日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立の激化に対する懸念が根強い中、クリスマス休暇を前に、手じまい売りが重荷となっているもよう。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.28%安の26270.60ポイントで推移している。個別では、中国当局が独占禁止法違反の疑いで調査を始めたネット通販最大手のアリババ集団(09988)が急落。ネット関連株の美団(03690)、テンセント(00700)も安い。半面、スマホ部品メーカーの瑞声科技(02018)、舜宇光学科技(02382)が大幅逆行高。 |
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24日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることが嫌気されているほか、米中対立の激化に対する警戒感が引き続き相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.09%安の3379.11ポイントで推移している。セクター別では、酒造、食品・飲料、宝飾などが売られる半面、航空・宇宙、石炭、電力などが買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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