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指数: 15分ディレイ
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19日のNY株式相場は大幅安。上昇してスタートしたものの、追加経済対策を巡る与野党協議の難航や新型コロナウイルスの感染再拡大が嫌気されセンチメントが悪化。S&P500の全11セクターが下落する全面安となった。ダウ平均は朝方に105米ドル高まで上昇したものの、終盤に466米ドル安まで下落し、410.89米ドル安(-1.44%)で終了。ダウ構成銘柄はインテル(+0.78%)除く29銘柄が下落。アップル、マイクロソフト、ジョンソン・エンド・ジョンソン、シェブロン、ウォルト・ディズニーなどが2%超下落した。S&P500も1.63%安となり、ダウ平均とともに大幅反落。ハイテク株主体のナスダック総合は1.65%安と5日続落。アップル、マイクロソフトのほか、アマゾン・ドット・コム、アルファベット、エヌビディアも2%超下落した。
民主党のペロシ下院議長は日曜、追加経済対策の与野党合意に火曜日までの48時間の期限を設けたものの、ワシントン・ポストが、月曜日午後のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官の会談で合意に至らなかったと報じたことで主要3指数がそろって下落幅を拡大した。欧州でコロナ感染第2波の勢いが強まる中、全米で新規コロナウイルス感染者数が前週平均の16%増となる5万5000人に増加したことも売り材料となった。投資家の不安心理を示すVIX指数は+1.77の29.18ポイントと9営業日ぶりに29ポイント台に上昇した。 海外市況 |
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香港証券取引所は19日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金 109億9501万HKドル 買い代金 59億7499万HKドル 売り代金 50億2002万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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香港証券取引所は19日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金 469億8381万元 買い代金 220億815万元 売り代金 249億7566万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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