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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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16日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。前場終値は前日比0.28%安の3322.85ポイントだった。深セン成分指数は1.28%安の13450.67ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4443億9600万元だった。
上海総合指数は小反発して寄り付いた後、おおむねプラス圏でもみ合った。中国本土で今月下旬に予定されている中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)を前に政策期待が根強い半面、週明け19日に2020年7−9月期国内総生産(GDP)や9月主要経済指標の発表を控えて様子見気分が漂った。ただ、3350ポイント付近の上値の重さが意識されると、前引け間際に下向きに転じ、結局マイナス圏で引けた。貴州茅台酒(600519)など白酒セクターが前場終盤に急落し、指数を押し下げたもよう。 セクター別では、素材、自動車、酒造、電子部品が安い。半面、銀行が全面高と続伸。公共事業、石炭も買われた。 上海B株指数は0.02%安の252.16ポイント、深センB株指数は0.06%高の951.29ポイント。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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