■午後0時までの記事一覧：

【香港】福禄控股、グレー価格は16.9％高の10.4HKドル
【香港】中国国際金融のA株IPO計画、中国証券当局が承認
【香港】大唐新能源、発電容量が1000万kW突破
【香港】アンドレ・ジュース、A株が18日に本土上場　AH重複上場銘柄に
【香港】聯想控股の化学事業子会社、A株上場計画を中国証券当局が承認
【香港】中国鉄路通信信号、総額19億元の受注獲得
【香港】中国恒大新能源汽車、上海市場「科創板」に上場の方針
【香港】北京控股、環境債発行で5億ユーロを調達
【香港】ゴールデン・メディテック、売買単位引き上げを発表
【香港】福禄控股の初値は9.3HKドル、公開価格比4.5％高
【香港】康師傅控股、シニア債発行で5億米ドルを調達
【香港】宝尊電商、香港メインボードに29日上場へ
【香港】JDドット・コム、健康関連部門の香港IPOを準備か

【中国】河南城発環境、17日付で「城発環境」に社名変更
【中国】新型コロナウイルスワクチン、中国勢の開発状況（9月17日時点）
【中国】人民元の18日の基準値は1米ドル＝6.7591元、5日続伸
【中国】山西省国新能源、大株主が同社株2200万株を売却へ
【中国】新型コロナ、17日の新規感染者は32人＝中国衛生当局
【中国】中国の10−12月期経済成長率見通しを6.3％増に下方修正＝CLSA

　18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小高く寄り付いた後にプラス圏でもみ合う展開。前日まで続落した後で押し目買いが入りやすい環境となっている。指数は日本時間午前10時46分現在、前日比0.24％高の3278.13ポイントで推移。セクター別では軍事・宇宙開発、造船、貴金属が高い。半面、環境や航空などが売られている。

　18日の香港市場で、ハンセン指数は小動きで始まった。前日は大幅に続落し、終値が10日以来1週間ぶりの安値だっただけに、押し目買いが先行して相場を支えている。半面、前日のNY市場でのハイテク株下落を受けて投資家がリスク回避姿勢を強めた。

　指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.28％高の24410.12ポイントで推移。個別では、国際金融銘柄のHSBC（00005）とAIAグループ（01299）、スマートフォンメーカーの小米集団（01810）が買われている。一方、ハイテク株のアリババ集団（09988）やテンセント（00700）が続落。